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Led Zeppelin II レッド・ツェッペリン ~ハードロックの金字塔

Led Zeppelin II
レッド・ツェッペリン

久しぶりにハードロックが聴きたくなり本作をチョイス。早速1曲目の「Whole lotta love(胸いっぱいの愛を)」から楽しくてしょうがない。さすがは「ハードロックの金字塔」とも呼ばれる本作だけあってツェッペリンファンの中でも「聖なる館」と並んで本作を推す声が多いのも反論の余地が無い。

本作はギタリストにとって名リフの宝庫でもありハードロックの醍醐味である重厚なユニゾンプレイ、そしてジミー・ペイジの生々しいブルースギターが炸裂するのだが、注目したいのはベースのジョン・ポールジョーンズ(以下愛称のジョンジー)が非常にいい仕事をしていることである。

フェンダージャズベースから繰り出される低音フレーズは最高にファンキーなのだが、グリッサンドやビブラートやチョーキングなどのと細かいピッチコントロールや時折入る開放弦の効果的な使われ方、ハードロックであるにもかかわらず繊細なタッチ(エレキベースはアンプ増幅しているのでウッドベースのように力強くひいては楽器の持ち味が半減してしまう)による指先から繰り出される艶かしいフレーズの強弱、音の切り方やとめ方は実にファンキー。繊細でファンキーなベースラインからジョンジーがモータウンの名ベーシストであるジェームス・ジェマーソンをとても敬愛していることがわかる。

そしてドラムファンにとって有名なジョン・ボーナム(以下愛称のボンゾ)のドラムソロがフューチャーされた「Moby dick」。ボンゾはスティックをおいて素手でドラムをたたく。往年のジャズドラマーであるジョー・ジョーンズも得意とした技である。彼のドラミングはパワーばかりが取りざたされるのだが、実際に映像でみるとそんなに力いっぱいたたいてはいない。それはドラムのチューニングが上手にできているので力いっぱいたたかなくても楽器が鳴るのである。

楽曲により音作りがばらばらなのが残念なのだが内容がそれ以上に素晴らしい。1曲目からあっという間の最終曲、さすがは「ハードロックの金字塔」である。

Led Zeppelin II

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Live ボブ・マーリー ~ハートフルな一体感が包み込むボブ・マーリーの決定盤

Live
ボブ・マーリー


本作は「キング・オブ・レゲエ」ことボブ・マーリーと彼の率いるバンドWailersが1975年にロンドンにて行ったライブ録音。彼の作品に名作と呼ばれるものは多数あるのだが、その中からあえて一枚のみチョイスとなると何を差し置いてでも本作をオススメしたい。

収録曲も彼の代表曲が数多く収められており「Get Up, Stand Up」「Trenchtown Rock」など名曲そろいであるが、中でも「No Woman, No Cry」においてオーディエンスとステージが一体となる様は秀逸。ハモンドオルガンに導かれて登場するメロディーは極めてシンプルだが、会場にいる全ての人がそのメロディーを口ずさんでいるので分厚い響きとなる。

そのハートフルな響きの興奮冷めやらぬまま「I Shot The Sheriff」へ突入するこの黄金の連続感。ライブならではの一体感をはぐくむ「場」のパワーが半端ない。それは数十年たった今でも、スピーカーの向こう側であったとしても色あせることはない。

Live

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聖なる館 レッド・ツェッペリン ~多様な音楽性はただのハードロックではない証

聖なる館
レッド・ツェッペリン


わんわんわんはジャズやクラシックだけでなくツェッペリンも聴くのである。本作はツェッペリンの5枚目のアルバムだ。ツェッペリンというと「天国への階段」が収録された4枚目のほうが有名なのだが、個人的には本作を強くお勧めする。エレクトリックとアコースティックの両方のツェッペリンがバランスよく収録されており、どの曲もハズレなし「捨て曲なし」である。

どの曲もすばらしいのだが、とりわけ「The Ocean」の変拍子が理屈抜きにかっこよすぎる。ボンゾのステディーなグルーブにジミー・ペイジのギターとジョン・ポールジョーンズエレキベース(音の歪ませ具合とつやの乗り具合がすばらしい)が変拍子のリフをユニゾンで演奏する。

ツェッペリンのメンバーの中で抜きん出たキャラはやっぱりジョン・ボーナム(Dr)なのだが、サウンド作りの中で重要な役割を果たしているのはベースのジョン・ポールジョーンズ(以下愛称のジョンジー)ではないだろうか。彼はエレキベースだけでなくピアノやキーボードも弾くしチェロも弾くというマルチプレイヤーなのだ。ツェッペリンがただのハードロックバンドではないのは、アレンジ面などの音楽的な役割においてジョンジーの存在が大きかったのである。多様な音楽性の本作こそジョンジーなしでは生まれなかったのだと思う。

聖なる館

■レッド・ツェッペリンIV
やはりこちらのほうがポピュラーなのだろう。それもそのはず超有名曲が勢ぞろいだ。

レッド・ツェッペリンIV

■Physical Graffiti
こちらを聴けば日本のB'zがどれだけ彼らのことを愛して影響されたかがお分かりいただけるであろう。「ほぼそのままの形」でB'zがインスパイアされている曲もある。

Physical Graffiti

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Reggatta De Blanc ザ・ポリス ~今も色あせぬ次世代パンクロック

Reggatta De Blanc
ザ・ポリス


本作はスティング(B)やアンディ・サマーズ(Gt)、スチュアート・コープランド(Dr)の3人からなるロックバンド「ザ・ポリス」の2枚目である。荒々しくもどこか知的なパンクサウンドが特徴である1枚目の「Outlandos D'Amour」よりも他の音楽の要素をふんだんに取り入れて音楽的に多様化してる。

ザ・ポリスのサウンドはレゲエとパンクロックの融合というふうに語られることが多い。パンクロックのスピード感にビートのパルスが複数存在するレゲエを取り込むことによって、パンクサウンドがよりテクニカルで知的なものとして洗練しバンドサウンドをよりポップで多彩なものへとした。一つのスタイルに留まることを良しとせず、どこまでも貪欲な新しいものを開拓する姿勢が彼ららしいところだ。

それにしても歌いながらベースを弾く(しかもフレットレス)スティングは相当器用な人だと思う。

Reggatta De Blanc (Dig)

■Outlandos D'Amour
ザ・ポリスの1枚目。より荒々しくパンキッシュなサウンドなのだが、どこかポリスらしい知的な部分がある。

Outlandos D'Amour (Dig)

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レッド・ツェッペリン レッド・ツェッペリン ~伝説のスタート

レッド・ツェッペリン
レッド・ツェッペリン


1曲目からやられてしまう。ジョン・ボーナム(Dr)のいわゆる「ボンゾキック」、ズドドズドドズドドズドドという3連譜のアレである。そしてジョン・ポール・ジョーンズ(B)のややくぐもった音のフェンダージャズベースによる泳ぐようなリフ(彼はオルガンやピアノなどの鍵盤楽器も弾ける)。それだけで酒が呑めてしまうほどだ。そうなのである。わんわんわんはツェッペリンも好きなのである。

ツェッペリンの結成うんぬんについてはここで語るまでもないほど諸兄が様々なところで語られているのでそちらを参照されたし。本作はレッド・ツェッペリンのデビュー作。ハードロックといえどもジャズやブルースなど実にトラディッショナルなバックグラウンドがサウンドの端々に顔を出す。非エレキでアコースティックなサウンドのバランスもよくハードロック好きでなくても持っていて損は無い1枚だ。

ボンゾ(ジョン・ボーナムの愛称)の映像を見たことがあるのだが、彼は「破壊的なパワー」でタイコをブッ叩いているのではなく、非常にリラックスしたフォームで「タイコを鳴らすこと」に集中しているのである。あのサウンドはマイクの立て方に秘密があるとどこかできいたことがある。

曲目リスト
1. Good times bad times
2. Babe I'm gonna leave you
3. You shook me
4. Dazed and confused
5. Your time is gonna come
6. Black mountain side
7. Communication breakdown
8. I can't quit you baby
9. How many more times


Led Zeppelin

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